おはしブロックってご存知ですか?

先日、和歌山大学の丁子先生に園内研修として当園で造形研修をお願いしました。今回の研修では日常で子どもたちが遊べる環境の中での造形活動を想定して研修していただきました。まずは、乳幼児に関する造形活動を実践するうえでの10の視点を講義していただき、その後に身近な素材を使って、先生たちで造形あそびを実際に行ってみました。

0-2歳の乳幼児の造形あそびでは、子どもたちが遊べるおもちゃ作りを行いました。詳しくは後ほど、「先生の学び」のページでその様子をお知らせします。

ダンボールでの手作りですが、作り始めると先生たちも夢中になって、いろいろなアイデアを出し合って作成していました。

その中で、「おはしブロック」の存在を丁子先生から教えていただきました。これは先生たちが制作したダンボールのおもちゃで使用できるものです。

ご覧のように、大量に購入しました。

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おはしブロック

先生たちが作ったダンボールのおもちゃは一見すると粗末なもののように思えますが、先生たちが子どもたちの楽しそうに遊ぶ姿を想像して作成していますので、他のおもちゃとは一味も二味も違います。

このおはしブロックは軽くてとても使いやすそうです。

1-2歳が楽しそうに遊んでくれ姿を今から想像しています。

子どもがかんしゃくを起こした時には・・・

人間の感情は、大きく分けると喜び、怒り、恐れ、悲しみの4種類だと言われています。その中の怒りが、かんしゃくに最も関わりの深いものです。子どもの場合、自分の思い通りに行かなかった時に、自分自身の思いを言葉で表すことが、上手にできないために、行動や態度で気持ちを表し、憤りを発散しようとします。これが、いわゆるかんしゃくと言われるものです。大人でも時として、自分自身の思いを抑制することができないのですから、子どもが、かんしゃくをおこしても無理はありません。子どもも自分では高ぶった感情を一人で静めることができず、またうまく伝えられないもどかしさから、ワーッといっぺんに爆発させてすっきりさせていると考えられます。

幼児期の終わりごろになると、自分自身で自分の感情に気づき、ある程度、感情をセーブすることができるようになります。しかしながら、大人のようにうまくコントロールすることは、まだまだできません。状況にうまく合わせて自分の感情を出していくことができるようになるには、児童期を待たないといけません。児童期になると、自分自身の感情を言葉で表せるようになってきます。子どもがかんしゃくを起こして、勢いよく泣き続けている場合は、気にしながらもそっとしておき、感情の高ぶりがおさまるのをまってから、話をするようにしないと、かんしゃくを起こしている時に、いくら話しかけても子どもには届きません。話しをするにもタイミングが重要です。大人のペースでやってみてもうまくはいきません。感情の高ぶる状態が長時間続くようなら、場所を変えるなり、ポジション(例えば抱っこをするなど)を変えてみると場面が切り替わることになり、落ち着きやすくなります。

1学期の終業式を終えました

昨日、1学期の終業式を終えました。

コロナ対策として、学年ごとに終業式を行いました。休み中も手洗いを続けることと、子どもだけで外に遊びにいかないことなどを話しました。年少児もすっかり園生活になじんでくれて、しっかりと終業式の話を聞いてくれました。

昨年に引き続き、コロナ対策では在園児家庭の皆様にご協力いただき、ありがとうございました。もうしばらくこのような状態は続きますが、今後も前学期同様によろしくお願いいたします。

もうすぐお目見えです

あたらしい仲間を紹介します。

ユーカリインコという種類になります。実はずいぶん前から、園にいたのですが、雛の状態だったので、一人で餌が食べられるまで、内緒にしていました。

今ではすっかり、大きくなり、一人で餌が食べられるようになったので、そろそろ子どもたちの前にお目見えです。来週あたりにはゲージを整えて出してあげたいと思います。

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コアラちゃん

名前は、コアラちゃんです。

雛から育てたのですが、かなり臆病な子なので、ゲージをたたいたりして驚かせないようにしてください。よろしくお願いします。

 

効果的なストレス解消法

みなさんは強いストレスを感じた時にどのようにして対処していますか?友達と話をしたり、ばか騒ぎをしたり、いろんな方法でストレスを解消されていることだと思います。多くの場合は、人と話をして気分を紛らわせるという方法を取られているのではないかと思います。でも、一人で意外とスッキリとできる方法があるので、お知らせします。それはいたって単純な行為です。嫌なことやストレスなどに関する思いのたけを紙に、ぐしゃぐしゃと書いてしまうだけなのです。思いつくことを、一気に書いてしまうのです。そして、書きあげたものを、ぐちゃぐちゃに丸めて、ごみ箱にポン!これだけで、結構スッキリします。そこで、大切なのは、書き記した紙をゴミ箱にすてることで、すべても忘れられると考えることです。憂さ晴らしをしているのではなく、ぐちゃぐちゃにした紙が嫌なことやストレスの塊で、それを捨てることでスッキリする自分をイメージするのを忘れないようにすれば、その効果は思いのほか大きいですよ。人によってはシュレダーなども効果があります。これも同じ原理で、シュレッダーが自分に代わって、紙を粉砕してくれることで、嫌なことやストレスをなくしてくれることになります。このようなことをイメージして一度試してみてください。

 

キンカチョウの名前が決まりました!

36名からの投票があり、3匹それぞれに名前がきまりました。

たくさんのご応募ありがとうございました。

詳細はフェイスブックに載せています。

こちらをご覧ください ⇒ 学校法人 誠昭学園 やまなみ幼稚園 | 園からのお知らせ (yamanami-kindergarten.jp)

 

子どもに対する言動を一致させよう

早いもので、もう6月になります。子ども達にとっては、入園や進級といった環境の変化にやっと慣れたことだと思います。この時期に親として子どもと接する上で気にしておいていただきたいことを保育を例にしてお伝えしてみたいと思います。

人間関係において、必ず人には心理的なバリアが存在します。どんなに熱心に話をしても、この心のバリアが高く設定されていると、話を聞いてもらえません。僕達が子どもに接する時に注意しているのが、この心理的なバリアを低くすることです。

「先生」という威厳ばかりが目立ってしまう保育者では、子どもは高い心理バリアを感じてしまい、近寄ってくれません。その一方で、子どもと同じ存在でしかない場合は、子どもが保育者をなめてしまい、適切なクラス運営ができなくなってしまいます。保育者に必要なのは「優しさ + 威厳」であると、僕は先生達に伝えているのですが、時期をみて、比重を変えていく必要があります。

環境が変わったばかりの時期は、優しさでもって子どもを包んでいく必要があります。顔は知っていても、心は通じきれていない時期には、子どもの心理的なバリアは必然的に高くなっています。まずは、子どもの心理的なバリアを低くするために、心が通じるような接し方をしていくことが大切です。いくら「大丈夫よ、先生は○○君のお友達だから・・・」と口で言っていても、先生の顔がにっこりとしていなかったら、子どもは不安になってしまいます。行動と言葉の内容が違う場合は、子どもが混乱してしまうことになります。

ぜひ、ご家庭でもお子さんと接する時に、言葉と、行動を一致させるように心がけてください。幼稚園から帰って来た子どもに「今日も、頑張ったね、お母さん、うれしいよ」と、にこやかに声をかけてみると子ども達が園での様子をいろいろと話してくれることだと思います。

キンカチョウの雛が鳥かごへ

本日、キンカチョウが鳥かごに引っ越ししました。

やまなみ幼稚園へやってきて、ひと月が経過しました。最初は、スポイントで餌をあげるとピーピーと喜んで、食べていたのが、ここ数日、食べようとはしませんでした。

そこで、本日、ご覧のような飼育ケースから、立派な鳥かごへと引っ越ししました。

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一匹一匹丁寧にうつしていきました。

3匹ともすっかり手乗りになっています。全然人間をおそれません。

 

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引っ越し完了

 

引っ越し直後は、見慣れない止まり木に、少し戸惑っているようでしたが、すぐにご覧のように止まり木にとまってくれました。そして、一斉に水浴びを始めました。職員室の床は水でびしょびしょになるほどでした。

 

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もともとここにいたかのようにすっかり落ち着いてくれました。

現在、3匹とも名前はついていませんが、子どもたちに募集したところ、それぞれ5つほどの名前が候補としてあがってきました。名前は投票によって決定されます。

学校法人 誠昭学園 やまなみ幼稚園 | 園からのお知らせ (yamanami-kindergarten.jp)

 

まもなく投票の締め切りです。さてさて、どのような名前に決定するのでしょうか。楽しみです。

 

【追伸】

年長児が育てていたシイタケを子どもたちと一緒に食べました。その時の様子はインスタで紹介しています。

学校法人 誠昭学園 やまなみ幼稚園 | 園からのお知らせ (yamanami-kindergarten.jp)