母校に行ってきました!

最近は忙しすぎて、まったくブログの更新ができていません( ゚Д゚)
ご無沙汰過ぎて申し訳ありません。
こども園への移行は、事務量もかなり多いです。なんとかならないものでしょうか・・・

それはそうと、昨年末の出来事ですが、母校の近くで教育系の学会がありました。
知り合いの先生から、(母校は)「昔の面影はまったくないよ〜」と聞いたために、その姿を一目見ようと思い、学会終了後に慌てて、行ってきました。しかし、、、そこには変わり果てた姿がありました。

初代学長の名にちなんでつけられたという構内のメイン道路はその当時の面影をわずかに残していました。


≪昔の正門≫当時と比べると、立て看板がなくなってすっきりしています。


公園に・・・親子連れが多く、地域の憩いの場になっていました。

今では旧本部キャンパスは公園と放送大学になっていました。しかも、ツインタワーのマンションまでが旧敷地内に建っていて、まったく昔の面影はありませんでした。
それだけならまだしも、僕がいた文学部や教育学部校舎あたりには、今後、さらにタワーマンションの建築計画があると、看板が出ていました!

当時と変わらない姿を見せていたのは、理学部校舎でした。でも近づいてみると、もう使われていないため、壁や内部はボロボロになっているようです。

僕が在学していた時には、本部キャンパスのほかに工学部、学校教育学部、医学部が別のキャンパスにありましたが、今では、本部キャンパスは田舎の広大な土地に引っ越し、医学部以外の学部が集結して巨大なキャンパスを形成しています。大学内を歩いて回るには途方もない時間がかかります。バスでも15分ぐらいかかります。それだけの人数がよくこんな狭いところにいたもんだなぁっと思ったりもします。

久しぶりに訪れてみて、懐かしさとともに時代の変化を感じました。