花壇の花を植え替えました

本日、花壇の植え替えを、年長児と一緒に行いました。今年より始めた自然活動プログラムの一環として、年長児が植える花をクラスごとに選んでそれぞれの花壇に植え、世話をするという活動を開始しています。

 

まずは、年長児にマリーゴールドペチュニア、テルスター、ビンカ、ベゴニア、トレニアの写真とその特徴を話し、クラスごとに花を選びました。

結果として、3クラスともペチュニアで決まりました。

すべて同じ色だとクラスごとの花壇の違いが分かりにくいので、種苗会社にお願いして、3色用意していただきました。

話し合いでクラスごとの色を決めた結果、ひばり組が白、つばめ組が青、かなりや組がピンクになりまいた。

そしていよいよ、花壇に植える日が本日、やってきました。

天気予報では、今日までが晴れで、明日以降は雨続きとなっていたので、とてもラッキーでした。

さて、子ども達がきれいに植えられるように、植え始める前に各クラスで説明を行いました。さらに花壇にも子ども達で植えられるように、ロープで補助線を引き、植える場所をマーキングしました。

 

 

これで準備万端です。最後に、植える前にもう一度、植え方と植えてからの世話について話をしました。

 

植える時には先生たちが、子どもたちの補助をしましたが、自分たちで花壇に穴をあけ、ポットから取り出した苗を植えていきました。

 

 

 

 

 

 

さすが年長児です。きれいにマークしてあるところに植えることができていました。

最後にクラスの花壇であることを示す、クラス札を花壇にさして完成です。

 

明日からは各クラスの当番が毎日、花壇に水をやって、自分たちの花壇の世話をしていきます。これから少しずつ、ペチュニアの花壇には子ども達の思いが積もっていくことだと思います。