やまなみ自然活動プログラムの一環として、年長児では、各クラスでシイタケの栽培をしています。この取り組みは、自然活動プログラムに先立ち、昨年度より実施しています。昨年度には、保護者から「シイタケに興味を持つきっかけとなって、嫌がっていたシイタケを食べるようになりました」という嬉しい声をいただきました。
今年も涼しくなったので、絶好のシイタケ栽培時期となりました。
栽培を開始してすぐに芽がでてきました。
4日ほどで、ご覧のような状態になりました。
これは職員室のシイタケの様子です。職員室でも子ども達が見られるようにシイタケを育てています。
こまめに水を与えていると、あれよあれよという間に、大きくなりました。
子ども達もどんどん大きくなっているシイタケに驚いています。
まだ栽培を開始して10日もたっていませんが、そろそろ食べごろになってきたので、本日、子ども達が収穫することになっています。
冷蔵庫で保管し、休み明けの24日に、調理をして給食時にいただく予定にしています。
キクラゲの時の子ども達の反応もすごかったですが、シイタケは子ども達にとってより身近な存在であるため、親しみがあるゆえに驚きも大きいようです。