シイタケをおいしくいただきました

前回のブログでお知らせしたように、年長児が育てているシイタケを収穫しました。

数日間で、食べられるほどに大きく生長したシイタケに驚き、自然の不思議さを感じてくれたことだと思います。

今回育てているシイタケは、生長がとてもはやく、大きなシイタケ同士が密になっていて切り取るシイタケの軸が見えませんでした。そのため、収穫の際には担任の先生が代表で収穫し、子ども達はその様子を見守ることにしました。

 

 

22日に収穫したシイタケは休日を挟むので、しっかりと冷蔵庫で保管をしました。

本日、先生たちが、そのシイタケを調理してくれました。

何やらシイタケをおいしく調理できる魔法のソースがあるらしく、バターをフライパンに溶かし、その後、魔法のソースを炒めたシイタケに絡め、完成です。

 

ご覧のように、おいしそうな一皿が出来上がりました。

子ども達には、給食の際に、追加の一品として提供しました。

 

 

年長児のクラスでは「おいしい、おいしい」が部屋の中で響きわたり、子ども達には思い出深い一品になったようです。

 

 

実はこのシイタケ床、もう一度、水をやって世話することで、少しですが、生えてくるそうです。次は一品を追加するほど、収穫はできませんが、引き続き、観察していきたいと思います。