先日、雨が降っていた時に、我が子と一緒に散歩をしました。
その時に、発見したことがあります。
それが、これです。
傘の先をよ〜く見てください。
２人とも小学校の中学年ですが、見事にかさの先が、斜めに削れています。
これは、雨上がりのときに、傘を引きずって歩いているからなのでしょう。
大人になった僕は、絶対にこんなことはしません。それは、先を考えるからなのでしょう。
でも、子どもは、その時の楽しさを優先したり、気をつけて先のことを考えたりしないからなんでしょうね。
しかしながら、このような傘からは子どもらしさを感じます。僕も、昔はこんな傘をもっていたんでしょうね。
