アサガオの種を蒔きました

アサガオは子ども達でも簡単に栽培でき、生長が早く花期が短いうえに、色水遊び等でも遊ぶことができる植物です。

当園では毎年、年長児がゴールデンウィーク前に種を蒔きます。

今年も先生から説明を受け、自分たちでアサガオ鉢に土を入れて、種を蒔きました。

ゴールデンウィーク前に蒔けば、1学期中に花をつけ、その花弁で色水遊びをすることができます。種を蒔き終えた後は、これから毎日、当番の子ども達が朝に水をあげるようになっています。

日々育っていくアサガオを観察して、生命の不思議さを感じてくれることでしょう。

 

同日に、ひまわり組では、ヒマワリの種を蒔きました。初めて種を見た子どもも多く、青く色づけされている種に驚いていました。当園では、年中児の時に、クラス名の花を栽培して、観察します。

担任の先生がヒマワリの種を子ども達に見せた後にそっと、プランターに蒔きました。今年は例年より大きく育つヒマワリにしています。夏が近づくにつれて、大きくなるヒマワリに子ども達はびっくりするのではないかと思います。