人参は発芽するのが難しいそうですが、発芽してしまえば、後はしっかりと水をやるだけです、と農業法人の人たちに言われて、だいぶ月日が経ちました。
やっと、人参らしく育ってきたものがチラホラと見つかるようになりました。土の中にあるものなので、どれぐらい大きくなっているかわかりませんが、ご覧のように土の上からでもその育ちがわかるものがいくつかありました。
来月、11月1日には、年長児がやまなみ自然活動プログラムの一環として、野外活動に出かけます。
人参はその時のカレーの中にも入れるつもりです。
子ども達には今月31日に人参を収穫することを告げています。
さて、自分たちが種を蒔き、水をやって育てた人参はどんな味となるのでしょうか。
11月1日は週間天気予報によると、なにやら雨模様です。
子ども達のてるてる坊主がその威力を発揮してくれることを祈るばかりです。