10月29日は天気に恵まれ、とても過ごしやすい一日となりました。
この日は、待ちに待った里芋の収穫祭です。やまなみ自然活動プログラムの一環として、計画しましたが、約6割、100を超える家庭の参加となりました。
先生たちが、テキパキと仕事をしてくれたおかげで、なんとか開始時刻までに準備を整えることができました。
家族で楽しい一日を過ごしてほしい、という願いのもと、開催しましたが、願いの通り、畑では至る所で笑い声やニコニコとした笑顔をみることができました。
ほとんどの家庭が「里芋を掘る」ということが初めてだったようで、土から掘り出した里芋の量を見て、驚きの声がたくさん聞こえてきました。しっかりと、根が膨らんで大きく育っていました。
私たちも先生分や当園の関係者におすそ分けをするために、必死になって収穫しました。4時間の格闘の末、足腰には痛みが走り、一日経った今日は最高に痛みます。
しかしながら、29日には、最高の笑顔に出会うことができ、とても幸せな気持ちになりました。
収穫祭の様子はインスタでも詳細に取り上げています。
ぜひ、ご覧ください。
収穫後、畑はご覧のように何もない状態となりました。
この畑は来月中旬には、耕耘後土遊びの場所となります。子ども達はこの変化に驚くことでしょう。
参加者の皆様、お疲れさまでした。
来年度も収穫祭は計画したいと思います。ご期待ください。