園庭の花壇

だいぶ暖かくなてきました。この前まで、きれいな花を咲かせてくれていた花壇の花々がこの陽気によって、あっという間に枯れが目立つようになってきました。

 

昨年度より、やまなみ自然活動プログラムの一環で、年長児が花壇の花苗植えを行っていますが、今年は、花壇の清掃も年長児が行うようにしました。

パンジーやノースポールの一部では、まだきれいな花を咲かせているものもあったので、それらからきれいな花を丁寧に摘み、押し花などにして利用する予定にしています。

 



 

そして、昨年度も行ったセンサリーボトルも作りました。

今年度は大きいペットボトルを使って作ったので、ゆっくりと静かに水の中を漂う花弁はとても優雅に映り、きれいです。

 

年長児が一丸となって、掃除をしてくれたおかげで、ご覧のように花壇はきれいになりました。

 

 

ゴールデンウィーク明けには、土を耕し、肥料を加えて、花壇の土づくりを行います。これは子ども達には少し難しいので、大人でやります。

その後は、子ども達が各クラスで選んだ花苗を植えていきます。昨年度は、3クラスともペチュニアを選びましたが、今年は、どのような花を子ども達は選んだのでしょうか。

花苗植えは、雨でなければ5月10日に行う予定です。

みなさん、どのような花が花壇を彩るのか、楽しみにしておいてください。