本日、第1回目の入園説明会がありました。
土曜日に開催だということもあり、参加者の中にはお父さんの姿も見ることができました。
説明会では、主に幼児教育の大切さと保育の内容の根拠について説明しています。
今年は「子どもの発達をどう見るのか？」「保育・教育に対する考え方」を中心に話をしました。
僕の説明は1時間と長めなのですが、みなさん静かに聞いてくださり、本当に話しやすかったです。そして、最後には拍手が起こり、驚きとともに大変うれしく思いました。
当園には、スゴイ設備があるわけではありません。そして、形重視のかっこいい保育ではありません。でも、やまなみ幼稚園では、10年先、20年先の子ども達の幸せを考えた保育をしています。
幼児教育の結果はすぐにはあらわれにくいものです。見えにくいものなのです。でも、お子さんが大人になった時に、初めて幼児期の教育の重要性がわかるものです。幼児教育は見えにくいもの、すぐには結果がでないもであるけれども、お子さんの将来を考えると、幼児教育はしっかりしたものである必要があるのではないかと思います。
本日、参加してくださった皆様、ありがとうございました。
