家庭は子どもにとっての安らぎの場

最近、とってもやることが多くて、2か月近くもブログを更新していませんでした^^;
講演の資料作りや大学の講義資料作り、それにうちの先生からの相談まで、この時期は超多忙により過酷な日々を送っています。
そんな過酷な毎日でも、家に帰ると落ち着きますね〜!(^^)!でも、毎晩遅いのであまり話をする時間はありませんが・・・

ということで、今回は、「子どもにとって望ましい家庭とは?」ということを考えてみました。

 子どもが大きくなると大人と同じように人間関係などさまざまなことでストレスを持つようになってきます。そのストレスを軽減したりするのが家庭であってほしいと思います。学校でむしゃくしゃすることがあっても家に帰るとなぜかホッとする。そんな家庭環境であれば、子どもはまっすぐに育ってくれます。
 いつもガミガミと一方的に子どもに接し自分の感情をぶつけるのではなく、関心をもって柔らかく温かい雰囲気で子どもに声をかけていくことが、子どもにとっての安らぎとなるのです。大きくなっても親子関係が良好なところは、子どもが小さい時から声を掛け合える環境にある場合が多いと言われます。子どもが大きくなっても親密に語り合えるような親子の関係を築いていくことは、小さい頃からの親子関係が重要だと言えます。
 幼児期には子どもに関心をもって温かい雰囲気を忘れずに接していきたいものですね。