子どもたちの大好きな“ダンゴムシ”
そろそろダンゴムシの季節になりました。
花壇ではダンゴムシが活発に動きまわっている姿を目にします。
自由遊びの時間には、年中長児に交じって、年少児も夢中になって探している姿も見られます。
夢中になるがあまりに、花壇の花が・・・#$%&・・・
子どもたちには花壇の花に注意するように話はするのですが、夢中になると花のことを忘れてしまい花が無残な姿に。
ということで、毎年、子どもたちのためにダンゴムシハウスを用意しています。
ここには、僕の家で捕獲したダンゴムシをひっそりと毎年入れています。
そのうち子どもたちがダンゴムシの存在に気づき、ダンゴムシハウスは大盛況となります。
今年は本日、うちの娘と一緒に朝からダンゴムシを捕獲しました。
ご覧のようにカチンコチンの土をほぐし、適度に水分を補給して、ダンゴムシを投入しました。多分、300匹ぐらいはいたと思います。
大きいダンゴムシはこんなに巨大です。小6の手に乗せるとその大きさがよくわかります。
あとは住みかとなる葉っぱを散らせば完成なのですが、今日のところは、オカメヅタで日陰を作っておきました。
300匹も投入しましたが、子どもたちが持って帰るので、300匹でもあっというまにいなくなってしまいます。
明日からはダンゴムシ人気がさらに高まりそうです。