本日、来年度から始まる自然体験プログラムの打ち合わせを農業法人と行いました。農業法人の方から色々とアドバイスを受け、来年度のプログラムに反映させるために、準備を始めています。
当園からさほど遠くはないところで実施しますが、来年度より場所が変わります。そんなこともあり、打ち合わせを兼ねて、れんげつみの場所とれんげの成育状態の確認もしてきました。おそらく今の状態であると、GW前にれんげが開花するだろうということでした。広大な土地にれんげが一面に咲き、子ども達が笑顔で遊んでいる姿がイメージできました。
当園にはつくし組がありますが、多くの子どもは、「本物のつくし」を見たことがありません。一昔前は普通に畦道に見られましたが、今ではなかなか見ることができません。
そこで、来年度からの自然体験プログラムで「本物のつくし」を見る計画を立てていましたが、なかなか見つけられず、途方にくれていました。しかし、写真のようにたくさんのつくしを近くで発見することができました。農業法人が管理している土地だということですので、来年度の今と同じ時期には、ほんもののつくしを見に、子ども達を連れていくことができそうです。子ども達は「本物のつくし」を見て、どんな反応をするのか、今から楽しみです。
