年長児のお手伝い

本格的な外遊びが、今秋から始まっています。
年少児も、多学年と一緒になって遊んでいます。
僕も子どもたちと一緒に外に出ているわけですが、今日は泣いている子どももすくなかったので、少し子どもたち見せてやろうと思い、花壇の花に水をやり始めました。
すると・・・
あっという間に、「僕もやりたい、わたしもやりたい」子どもたちに囲まれました。

そして、やり方を教えると、子どもたちが喜んで次から次へとお手伝いをしてくれました。さすが年長児です。

でも不思議なものですね。周りには年中児や年長児がいるのですが、だれもやりたいとは言わずに周りで見ているだけなんです。

お兄ちゃん、お姉ちゃんのしていることを、じっとだまって見ています。これは、「いつかはやってみたい、でも今は無理なから見ておこう」というような感覚だと思われます。