収穫後にしっかりと、土の活性剤を混ぜて、子ども達でもしっかりと植えられるように、間隔を明示しました。
子ども達が植え方を習うことで、子ども達自身が花壇を作っていきます。
先生たちのサポートを受けることで、子ども達の素敵な花壇ができました。
今回は、ノースポール、パンジー、ビオラを各クラスが選びました。パンジーとビオラはよく見ないと違いがわかりません。子ども達に実物を見せ、その違いを確認しました。花の大きさだけではなく、葉っぱの大きさが異なることにも気づいていました。さすが年長児です。よく観察できています。
ご覧のように、きれいに花壇を植え替えることができました。後は、花壇に各クラスのサインボードをさして、子ども達の花壇が出来上がります。
でも、これで活動が終わりではありません。明日からは毎日、当番の子ども達が、水やりをしていきます。寒い冬を越えた花は、春になると大きく育ってくれます。そのころには年長児も卒園です。そう思うと少し寂しくなります。