12月27日に今年度最後の園内研修を行いました。
今年最後は造形研修で、和歌山大学の丁子先生にお越しいただき、みっちりとご指導をいただきました。
造形あそびの実技研修としておこなったため、実際に素材を前に、参加者一人一人が考え、皆の前で発表したりと盛りだくさんの内容でした。
下記の写真のものはトイレットペーパー粘土の作品です。
保育者の先生たちがトイレットペーパーを使って仕上げています。
保育実践に活かせる内容が多く、終了後も丁子先生に質問する保育者の姿も見られました。
研修で得たものを子ども達に還元したいと考えていてくれると思うと、うれしくなりますね。