やまなみ自然活動プログラムの一環で、今年から、年中クラスでは、クロッカスの栽培をしています。
やまなみ祭が終わってから、キットを使って栽培を開始しました。
クロッカスもしばらくは暗所で保管をしていた方が、花のつきは良いようなので、暗所保管をしていましたが、芽が出てきたため、ようやく日の当たるところに出すことができました。
色によって育ちにばらつきがあるようです。優勢色は、どうやら白色のようで、白の個体がとても元気に育っています。
年中児は、今年の夏に、自分のクラスの花を世話する体験をしましたが、今回のように最初から自分たちで育てる体験は初めてです。さらに、これは一人ひとりに自分のクロッカスがあるのです。
毎日、おおきくなったかな?と眺めている姿や、何やら呪文のようなものを唱えている姿も見られます。
大きく育つといいですね。